明石市議会 2021-03-16 令和 3年生活文化常任委員会( 3月16日)
また、代替素材の開発など企業の努力もなされているところでございます。 このような企業の動きや国の動向を注視しながら、環境に配慮した行動につながるような啓発を含め、ペットボトルの削減に向けた取組について検討してまいりたいと考えております。 以上です。 ○榎本和夫委員長 辻本委員。
また、代替素材の開発など企業の努力もなされているところでございます。 このような企業の動きや国の動向を注視しながら、環境に配慮した行動につながるような啓発を含め、ペットボトルの削減に向けた取組について検討してまいりたいと考えております。 以上です。 ○榎本和夫委員長 辻本委員。
庁舎で購入する物品をプラの代替素材製品やリサイクル製品に切り替えたりすることを宣言に盛り込む例も広がっています。本市の現在の取組をお聞かせください。 小項目イ、指定ごみ袋の導入について。 令和2年10月2日の民生常任委員会では、指定袋制度の導入及び分別区分の見直しの説明があり、令和3年度からのパブコメや市民への説明会を経て、令和4年度に指定ごみ袋の導入が予定されています。
主なものといたしましては,適正処理の徹底,ポイ捨て・不法投棄の防止,陸域での散乱ごみの回収,海洋に流出したごみの回収,代替素材の開発,途上国等における対策促進のための国際貢献,科学的知見の集積,このようなものが上げられているということでございます。
内容は、ポイ捨て、不法投棄撲滅の運動、プラスチックの3R、いわゆるリデュース、リユース、リサイクル、それから代替素材を使用した製品の開発利用などの取り組みであります。 また、欧米の学会では、日本のほか7カ国の人の便から、食品包装などに使われるマイクロプラスチックが検出されたとの報告も出ております。
また、ポリカーボネート製の哺乳瓶につきましても、一部メーカーが代替素材を使った商品開発に着手したと聞いております。また、消費者の環境ホルモンへの関心の高まりを受けて、消費者団体には情報を求める人々からの問い合わせや講演依頼などが急増しているという報道もされております。
現在,プラスチックの問題につきましては,通産省等で生物分解性プラスチックの研究開発に取り組んでおるわけでございまして,そうした代替素材の開発,あるいは廃棄の際に適正処理が困難にならないように,いわゆる生産段階からの配慮といったことについて全国的な取り組みが必要であろうというふうに考えておりまして,全国都市清掃会議を通じまして業界の指導を通産省に強く求めておるわけでございます。